明石市松ヶ丘にお住まいのS様邸
ここ最近設備の老朽化が気になりだしたS様ご夫妻。
新しくリフォームするなら、
広くて入浴時の寒さを軽減できるものにとのご希望でした。
S様が選ばれたタカラスタンダードの『伸びの美浴室』は、
壁面や配管が工夫されていて、同じ浴室スペースに
ひとまわり大きいサイズのバスが入るというものでした。
タカラスタンダードの『伸びの美浴室』は、壁パネルが『高品位ホーロー』なので、
浴室全体を保温する効果があり、入浴時の寒さも軽減。
寒い日の入浴も安心してお使いいただけます。
お手入れも簡単なので、奥様も大喜びされています。
<Before>
浴室はこんな感じでした 狭くて寒々しいです。 |
浴室と洗面 少し暗い印象です。 |
浴槽をとり外したら、 次は壁や床のタイルなどの 解体をします。 |
解体作業中 |
<After>
←お客様も驚くほどピッタリサイズ! 広く明るい印象になりました♪ ↑洗面台との統一感もばっちり!!
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当初クロスで仕上げる予定の洗面台横の壁を |
<DETA>
築年数 : 約36年
家族構成 : ご夫婦(60~70歳代)
工期 : 約5日
費用総額 : 約99.7万円(税込み)
リフォーム箇所 : システムバス・洗面化粧台取替、水道設備工事(追焚き管新設、洗濯・洗面への給水給湯管の経路変更)、その他付帯する増改築工事一式
<施工主様のご感想>
とにかく古くて、暗くて、狭かったんです。
冬になると入る時に寒いでしょ。
リフォームしたらなんとかなるのかな?と思って相談したら、
いろんなプランの提案をしてくれたり、相談に乗ってくれて工事をお願いしました。
明るくてとっても暖かいのには、感激しています。
自分の家のお風呂じゃないみたいです。
いろいろ無理もきいてくれてありがとうございました。
<私が提案しました>
担当プランナーの穐原(あきはら)です!
浴室を暖かくて明るく清潔な感じにされたいとのことでしたので、
タイル仕上げの在来浴室からシステムバスへのリフォームを提案させていただきました。
ただ鉄筋コンクリート造の戸建の在来浴室だったので、
正直なところ水道配管の状況や浴室の実質寸法など解体してみなければわからないところが多い現場でした。
また、タカラの1317サイズを選ばれていた為に寸法はかなりシビアにチェックさせていただきました。
解体してみると、やはり水道管は古い鉄管が埋設されており作業中から漏水しだしたので、
建物の外側の地中から全て塩ビ管に取替えをさせていただきました。
浴室寸法も念入りに調査させていただいたので、本当にピッタリ!!
お客様も驚かれていました♪
洗面台とも合わせて見違えるように明るく綺麗にそして暖かいお風呂が完成しました。
お客様からは、「これを機会に末永いお付き合いを!」と仰っていただき大感激です!